成分を知って自分に合った青汁を飲もう!



青汁といっても、各種メーカーから発売されているものは様々な原料を用いています。

代表的な原料を詳しく紹介します。

◆ケール

ケールは青汁の代表的な原料として採用されており、その理由としては飛び抜けた栄養価にあります。

ケールは同類のキャベツと比較しても、カルシウムは約5倍、たんぱく質は約3倍、ビタミンCは約3倍、ビタミンAの効力にいたっては約300倍もの栄養価をもっているのです。

ケールは独特な苦みがあるため、ヨーロッパなどでは家庭料理としてもよく利用される野菜ですが、日本では食材として用いられることはあまりありません。

そのため、青汁として取り入れることが大切になります。

ケールの青汁には、たんぱく質・脂質・糖質・ビタミン・ミネラルなど、バランスよく豊富に含まれているのです。

その効果として以下の点があげられます。

・ビタミンやミネラルによる生体機能を向上

・食物繊維による便秘解消

・イソチオシアネート(アブラナ科の野菜特有の成分)による高血圧や動脈硬化の予防

・抗酸化作用による、コレステロール値の上昇を抑え、心筋梗塞や脳梗塞などの発症リスクの減少

◆大麦若葉

大麦若葉の青汁は、ケールに続いて青汁の代表的な原料として知られていますが、味が飲みやすいため、初心者の方から子供さんまで幅広く親しまれています。

大麦は食物繊維が精白米の10倍以上の量を含んでいるなど、栄養価がとても高いことで知られています。

大麦若葉は、その大麦の成長過渡期である青葉の状態をさします。

大麦若葉は、ビタミン・ミネラル・酵素の量が豊富で、ほうれん草と比べると、カリウムは約17倍、カルシウムは約10倍、マグネシウムは約4倍、ビタミンB1は牛乳の約30倍の量が含まれているのです。

これらの栄養素にはなんと、体内の新陳代謝を促進する作用があるのです。

新陳代謝機能が促進すると、脂肪が燃焼しやすくなり、肌のターンオーバー機能が向上するためシワやシミの改善が期待されます。

また、抗酸化作用をもつため、血管の衰えによる動脈硬化の予防やアンチエイジング効果も期待できます。